どうも、はろーぐっばい(@jubenonz)です。
このページでは、【プロ野球】セ・パのクライマックスシリーズの日程と展望&勝敗予想を紹介します。
パ・リーグは福岡ソフトバンクホークスが、セ・リーグは広島東洋カープが独走で優勝を決めた2017年のプロ野球ペナントレース。
その一方で、パ・リーグは埼玉西武ライオンズと東北楽天ゴールデンイーグルスが熾烈な2位争い。
セ・リーグは読売ジャイアンツとDeNAベイスターズが激しい3位争いを行っています。
圧倒的な強さを誇るリーグ覇者と挑戦者がぶつかるクライマックスシリーズ。
見どころを含めて語っていきます。
クライマックスシリーズの基本情報と日程
- 【正式名】
- 【日時】10/14(土)~10/23(月)※試合勝敗によって日時は変更します
- 【開催地】
パシフィック・リーグ
クライマックスシリーズ ファーストステージ
対戦カード:(2位 対 3位)
月日 | 組み合わせ | 時間 | 球場 |
10/14(土) | 対戦カード:(西武 対 楽天) | 13:00 | メットライフドーム |
10/15(日) | 対戦カード:(西武 対 楽天) | 13:00 | メットライフドーム |
10/16(月) | 対戦カード:(西武 対 楽天) | 18:00 | メットライフドーム |
10/17(火) | (予備日) | 18:00 | メットライフドーム |
クライマックスシリーズ ファイナルステージ
対戦カード:(1位 対 ファーストステージ勝者)
月日 | 組み合わせ | 時間 | 球場 |
10/18(水) | (1位:福岡ソフトバンクホークス 対 ファーストステージ勝者) | 18:00 | ヤフオクドーム |
10/19(木) | (1位:福岡ソフトバンクホークス 対 ファーストステージ勝者) | 18:00 | ヤフオクドーム |
10/20(金) | (1位:福岡ソフトバンクホークス 対 ファーストステージ勝者) | 18:00 | ヤフオクドーム |
10/21(土) | (1位:福岡ソフトバンクホークス 対 ファーストステージ勝者) | 13:00 | ヤフオクドーム |
10/22(日) | (1位:福岡ソフトバンクホークス 対 ファーストステージ勝者) | 13:00 | ヤフオクドーム |
10/23(月) | (1位:福岡ソフトバンクホークス 対 ファーストステージ勝者) | 18:00 | ヤフオクドーム |
10/24(火) | (予備日) | 18:00 | ヤフオクドーム |
10/25(水) | (予備日) | 18:00 | ヤフオクドーム |
セントラル・リーグ
クライマックスシリーズ ファーストステージ
対戦カード:(2位 対 3位)
月日 | 組み合わせ | 時間 | 球場 |
10/14(土) | 対戦カード:(阪神 対 横浜DeNA) | 14:00 | 甲子園 |
10/15(日) | 対戦カード:(阪神 対 横浜DeNA) | 14:00 | 甲子園 |
10/16(月) | 対戦カード:(阪神 対 横浜DeNA) | 18:00 | 甲子園 |
10/17(火) | (予備日) | 18:00 | 甲子園 |
クライマックスシリーズ ファイナルステージ
対戦カード:(1位 対 ファーストステージ勝者)
月日 | 組み合わせ | 時間 | 球場 |
10/18(水) | (1位:広島東洋カープ 対 ファーストステージ勝者) | 18:00 | マツダ スタジアム |
10/19(木) | (1位:広島東洋カープ 対 ファーストステージ勝者) | 18:00 | マツダ スタジアム |
10/20(金) | (1位:広島東洋カープ 対 ファーストステージ勝者) | 18:00 | マツダ スタジアム |
10/21(土) | (1位:広島東洋カープ 対 ファーストステージ勝者) | 13:30 | マツダ スタジアム |
10/22(日) | (1位:広島東洋カープ 対 ファーストステージ勝者) | 13:30 | マツダ スタジアム |
10/23(月) | (1位:広島東洋カープ 対 ファーストステージ勝者) | 18:00 | マツダ スタジアム |
10/24(火) | (予備日) | 18:00 | マツダ スタジアム |
10/25(水) | (予備日) | 18:00 | マツダ スタジアム |
クライマックスシリーズの展望と結果予想
2位に10ゲーム以上の大差をつけて独走したパの覇者・福岡ソフトバンクホークス、セの覇者・広島東洋カープ。
戦力を考えればリーグ優勝した両王者が圧倒的に有利。
日程やホーム開催のアドバンテージを考えても、両リーグの覇者が順当に日本シリーズに進出することが予想されます。
ただ、両チームに共通して言えるのは先発投手の起用法が難しいこと。
ソフトバンクは武田翔太、和田毅、バンデンハーク、広島は野村祐輔、ジョンソンらの元々の経験豊富なエース級が本調子ではありませんでした。
対照的にソフトバンクは東浜巨、千賀滉大、広島は薮田和樹、岡田明丈らがシーズンではチームを牽引。
【福岡ソフトバンクホークス先発投手陣】 ※2017/10/10時点
- 東浜巨 16勝5敗 防御率2.64
- バンデンハーク 13勝7敗 防御率3.24
- 千賀滉大 13勝4敗 防御率2.64
- 石川柊太 8勝3敗 防御率3.29
- 武田翔太 6勝4敗 防御率3.68
- 和田毅 4勝0敗 防御率2.49
【広島東洋カープ先発投手陣】※2017/10/10時点
- 薮田和樹 15勝3敗 防御率2.58
- 岡田明丈 12勝5敗 防御率4.00
- 大瀬良大地 10勝2敗 防御率3.65
- 九里亜蓮 9勝5敗 防御率3.64
- 野村祐輔 9勝5敗 防御率2.78
- ジョンソン 6勝3敗 防御率4.01
短期決戦での先発順をどうするかが、一つ大きなポイントになります。
西武・菊池雄星、巨人・菅野智之らほど絶対的なエースがいないのが懸念点。
総合力がものを言うペナントとは異なり、短期決戦では先発の出来が大きな鍵を握ります。
両チームともリリーフ防御率はリーグ1位と磐石。
先発が試合を作って、強力打線で中盤までにリードを奪い逃げ切る戦いぶりがシーズン同様にできるかが勝敗を分けます。
対する2位以下の4チームはそれぞれに長所を兼ね備えています。
西武は強力な打線、楽天は先発三本柱、阪神は強力なリリーフ陣、DeNAはクリーンアップ三人がタイトルホルダーの打線、。
ホークスとカープが強いとはいえ、油断のならない相手であることは間違いがありません。
両リーグとも2位と3位の戦力差はそこまでないため、第三戦までもつれる可能性が濃厚。
西武の強力打線VS楽天の先発三本柱、阪神の鉄壁リリーフ陣VS横浜のバラエティ豊かな打線。
今年も白熱した面白い試合の連続になりそうな予感です。
パシフィック・リーグ
クライマックスシリーズ ファーストステージ
【クライマックスシリーズ2017】パリーグファーストステージ西武VS楽天勝敗予想
クライマックスシリーズ ファイナルステージ
【クライマックスシリーズ2017】パリーグファイルステージソフトバンクVS楽天勝敗予想と結果速報
セントラル・リーグ
クライマックスシリーズ ファーストステージ
【クライマックスシリーズ2017】セリーグファーストステージ阪神VSDeNA勝敗予想
クライマックスシリーズ ファイナルステージ
【クライマックスシリーズ2017】セリーグファイルステージ広島VSDeNA勝敗予想と結果速報
チケット情報
チケット情報は下記のサイトに詳しくまとまっております。
日本シリーズ2017のチケット発売日はいつから?値段・取り方も | ロバ耳日誌
クライマックスシリーズの日程・地上波テレビ中継
クライマックスシリーズは例年全国放送がありません。
試合をテレビ観戦するには、スカパーなど有料チャンネルに契約する必要があります。
クライマックスシリーズと日本シリーズが開催される1ヶ月だけのお試しもできますので、この機会にご利用されてはいかがでしょうか。
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クライマックスシリーズ関連雑誌
まとめ
クライマックスシリーズ導入移行、シーズン終盤の消化試合減、劇的な試合の増加など、プラスの効果面が多く出ている。
クライマックスシリーズ廃止論など、いらない派の人も一定数いますが、今やプロ野球を盛り上げる上で欠かせない存在。
今年も熱戦の数々でプロ野球を盛り上げて欲しい。
それでは、さようなら!
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