【WBC】侍ジャパン決勝ラウンド最後の練習試合はドジャースにサヨナラを喫するも調整は順調

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Conditions

22日に準決勝でアメリカと対戦する侍ジャパンが決勝ラウンド前の最後の練習試合に臨んだ。結果は逆転打を許しサヨナラ負けとなったが、本番前の練習試合で順調な調整ぶりを見せた。

 目次

結果

チーム
日本
LA

【日】武田、岡田、秋吉、平野、牧田、松井

【ド】オークス、アビラン、デイトン、モロー、ハインズ、ホワイト、ジョンソン

引用:侍日本 ドジャースに逆転サヨナラ負け/練習G詳細 - WBC : 日刊スポーツ

スタメン

侍ジャパンスタメン

1(指)山田

2(二)菊池

3(遊)坂本

4(左)筒香

5(一)中田

6(中)青木

7(右)鈴木

8(三)田中

9(捕)炭谷

先発P=武田

侍ジャパンは基本的には本番を見据えたメンバー、打順。

注目は3番に坂本、6番に青木選手を配置したこと。ここまで好調な坂本選手を上位にあげ、不振に苦しむ青木選手を6番に下げることになった。

また、秋山、松田選手らがスタメンから外れた意図も気になるところである。

野手陣の感想

調整順調な筒香選手

この試合で存在感を見せたの筒香選手。この試合は2本の二塁打を放つなど調整が順調であること、メジャー級の投手の速球、ツーシーム系のボールに問題なく対応できることを証明して見せた。この調子で本番でもここぞの一打に期待したい。

3番坂本、6番青木の形は本番で実践するのか?

また、この試合侍ジャパン3番に坂本、6番に青木選手を配置した。

打率.450と好調な坂本選手はここまで6番打者として出場を重ねてきた。同じく好調な筒香・中田の後を任せるか、その前を任せるか。

 

ここまで打率.200、得点圏打率にいたっては.000と苦しむ青木選手を6番に配置するのはあまり得策であるとは言えないだけにこの采配はあまり納得できない。出塁率.360の青木選手1番、好調山田選手3番、坂本選手6番の方が個人的にはしっくりくる気がするが、果たして本番ではどうするか。

単純にゲームのようにいかないのが実際の人間が行う野球。打順を1つ変えるだけでも選手のリズムや心理状態に影響を与えるだけに慎重にならざるをえない。

ただここまで小久保監督は野手起用についてはがらりと打順を変えたり(オランダ戦)、ここぞで代打を送ったり(キューバ戦の内川選手)などして結果を残してきているので、そこは全幅の信頼をおいて任せるしかない。

選手の状態や外野からはわからない心理状態など踏まえたベストなオーダー、選手起用をしてくれることに期待する。

その他 気になる内川選手、緊急事態に備えて守備の形など

気になるのは昨日に続いて欠場となった内川選手の状態。コンディション調整に苦戦しているようで、2試合続けての欠場となっただけに本番までに状態を上げられるかがやや心配だ。

また、7回からは捕手は小林、炭谷が一塁、山田がDHを解除して二塁に入るという形が試された。本番ではどんなことがわからない中で非常事態に備えた対策を実践で試せたことは大きいだろう。

投手陣

今日の試合、最終的に松井選手がサヨナラ打を浴びて敗戦を喫したわけだが、その他の投手は結果を残した。

安定したリリーフ陣 松井選手の連投の意図とは? 

恐らく侍ジャパンが先攻だったこともあり、9回裏の守りがなかったことを考慮して8回牧田選手という起用になったのだろう。それまではリードを守ってキッチリリリーフ陣がつないだわけで、それは十分収穫と言える試合だったと言える。ドジャース打線はなかなか主力選手を揃えていただけに手ごたえを感じて良い内容であったろう。

 

松井選手が最後連投になったのは本人の中で調整したいことがあったのか、若い選手のために連投させたのかはわからないが、結果的にはあまり良い方向には向かなかった。

昨日のカブス戦に続く失点。全体的にボールが高かったのが非常に気になった。昨日の藤波選手に続いて本番での起用がやや不安になってしまう投球だったというのが正直な感想だ。

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平野選手はセットアッパーに格上げか!?

そのほかで気になったのが平野選手が牧田選手の前に登板したこと。これが意味するのは実質セットアッパーとしての位置付けで平野選手のことを考えているということだ。

決勝ラウンドでは球数制限が緩和されるため先発投手が長いイニングを投げることも考えられる。これまでは先発が早くイニング降りた際に4,5回から登板していた平野選手だが、球数制限の緩和、ここまでの好投などから首脳陣の信頼を勝ち取ったのだろう。また増井選手がやや不安定であることも影響しているだろう。

いずれにせよここまでチームを支えてきた平野選手がここぞの場面で快投を見せてくれることに期待したい。

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まとめ

何よりもけが人がなくここまで来ているというところはホッとしている。後はその日その日の選手の状態を見極めた選手起用を首脳陣が見せ、それに選手が応えるだけだ。

準決勝のアメリカ戦までは残り2日。 しっかりとしたコンディション調整で最高の状態で決戦に臨んで欲しい。

 

それでは、さようなら!