こんにちは はろーぐっばいです。
今日は私がワーキングホリデー10日目時点の感想をお伝えします。
細かいやり方等をお伝えするものではなく、ただ私の雑感を述べていきます。
目次
- 出発前の準備・到着後の手続き(VISAの手配、部屋探し、銀行開設等)
- シドニーという街(気候、雰囲気、人々)
- ワーキングホリデー(ワーホリ日本人、仕事)
- 今後の方向性(英語学習、仕事、ワーホリ終了後)
出発前の準備・到着後の手続き(VISAの手配、部屋探し、銀行開設等)
はっきり言って難しいことはありません。
というのも、ワーキングホリデーでやることリストとその方法についてはネットで探せば色々なブロガーさんがわかりやすく記事にしてくれています。
ですので、私は留学エージェント等を利用することなく自力で準備を済ませることができました。
もちろん、時間がない方や始めての海外で不安だという方はエージェント会社等を利用したほうが良いでしょう。
おそらく、皆さんが気になるところは英語でのやりとりだと思います。
いくらネットでやり方を調べたところで、「現地で自分の意思を伝えられなければ意味がない」と心配な方もいらっしゃるでしょう。
ただ、はっきり言って心配ありません。
というのも、現地の人たちは英語が苦手な方(観光客やワーホリの人たちなど)にかなり慣れているからです。
よほど田舎にでも行かなければ。
ですので、有用な情報を提供してくれるブログと1年間海外に行く時間、初期費用(2~30万円)さえ用意すれば、ワーホリの出発前の準備・到着後の手続きは簡単なものです。
シドニーという街(気候、雰囲気、人々)
ご存知の方も多いかと思いますが、オーストラリアは南半球に位置しますので12月のシドニーは夏真っ盛りです。
特に湿気もなく非常に過ごしやすい気温です。
ただ、現地のかた曰くどうやら今年は異常気象が続いているとのこと。
天候が冴えなかったり、夜は熱帯夜になったりなど例年とは違うことが起こっているそうです。
基本的には皆さんが想像するような暖かい気候が続いていますので、寒いのが苦手な私にとっては望み通りの気候です。
もちろん油断してはいけないのが紫外線対策。
ここオーストラリアは非常に紫外線の強い国ですので警戒する必要があります。
オーストラリアで皮膚がんは、毎年新しく診断されるガンの80%以上を占めています。
その対策なのかシドニーを歩いていると街の至るところに日よけの屋根等が目立ちます。
紫外線が及ぼす身体への影響を考慮して、私はなるべく屋根の下を歩いて直射日光を避けるようにしています。
雰囲気については、さすが都会といった感じで洗礼されています。
街並みも英国風の建物と近代ビル、少し歩けば綺麗な海が広がっており、とても綺麗な街です。
また、街を歩いていてゴミをみかけることもほとんどありません。
正直、東京のほうがゴミは多いような気がします。
人々については非常におおらかで陽気な方が多いです。
また、人口の約25%が移民ということもあって色々な国のかたを見かけます。
特にアジア系の方は非常に多いです。
私が見た中にはワーホリ中の日本人の方も含まれていると思います。
ワーキングホリデー(ワーホリ日本人、仕事)
私はシドニーにきて10日目ですが、ワーホリ日本人は非常に多い印象があります。
実際、私のルームシェアメイトの中にもワーホリ日本人の方はいますし、私の職場にもワーホリ日本人の方もいました。
また、街のレストランで日本人ワーホリ者同士で会話しているのをよく耳にします。
私はルームシェアを探す際に、なるべく英語環境に飛び込もうと現地の英語で書かれたサイトで部屋を探しました。
私と同じように考える方も当然いらっしゃいますので、結果日本人の方とシェアメイトとなりました。
恐らく、どんなに遠ざけてもシドニーでは日本人ワーホリ者と会う機会は避けられないと思います。
話によるとケアンズはもっと日本人が多いそうです。
仕事に関しては給料や英語環境、内容にこだわらなければすぐにみつかります。
日本食レストランなどは基本ワーホリ者で回しているので、誰かが帰国したり、辞めたら新しい人を雇うって感じなので、常に欠員があるような状態です。
ですので、何度も言いますが選ばなければすぐにみつかります。
実際私は試しにいくつか応募してみたのですが、3件ほどすぐに仕事の内定をもらいました。
全部飲食系です。
今後の方向性(英語学習、仕事、ワーホリ終了後)
まず、元々わかっていたことですが、私は英語力がまだまだ足りません。
これではワーホリを本当に充実したものにすることは出来ません。
語学学校に通わず、ワーホリを楽しむと決めていたのにも関わらずこの有様、、、
情けないです。
ただ、悲観的になっても仕方ないのでとにかく勉強を続けています。
どこの国でもそうかもしれませんが、現地の言語力・現地での就業経験・仕事のスキルがないと中々良い仕事にはつけません。
そこを理解した上で、私は割り切ってまずはハウスキーピングや飲食店等でオーストラリアでの就業経験をしようと考えています。
そして、その間に英語力を高め、インターンシップ(有給)に参加しようと考えています。
日本時代の営業経験をこちらで活かし・高め、日本帰国後の転職活動になんとか活かせればと考えています。
私はセカンドビザを使っての2年目以降を考えていませんので、帰国までの一年間でいかに転職活動に活きる就業経験を積めるか。
とにかくやってみます。
それでは、さようなら。