いきなり言わせてもらいます!
何も俺のことを知らないくせにガタガタうるせぇんだよ!!!!!
といつもと違う入り方にしてはみましたが、安心してください。怒ってませんから。
こんな時はザ・マスミサイルの『教科書』を聞きたくなります!
乃木坂46 西野七瀬 おすすめ曲 ザ・マスミサイル「教科書」
うーん今日はとにかく自分が言いたいことを書きなぐっていく完全に自分のための記事を書いていきます。
というのもここ最近色々とアドバイスを頂くケースがあります。それらのアドバイスに感謝してはいるものの、ちょっと言わずにはいられなくなったので、記事にします。
- 人にアドバイスを頂く機会が激増 原因は20代後半になったから?
- 私の家族は自分が納得したこと以外は受けつけない一家
- 言い訳したくない、自分を納得させたいから思い通りに生きていく。なぜなら自分は自分がよくわかってるから
- 時には人からのアドバイスも大切に
- まとめ
人にアドバイスを頂く機会が激増 原因は20代後半になったから?
最近何かと人からアドバイスを頂く機会が多くなりました。特にワーホリに来てから会う日本人の方には色々とアドバイスを頂く機会があります。内容としては英語の勉強の仕方や、ワーホリ中の時間の使い方、私の考え方などについてです。
アドバイスの内容よりも、なんでこんなにアドバイスを頂けるのかっていう原因の方に興味が沸いた私は、自分なりにいくつか原因を考えてみました。
- 私に落ち度がある(私の考え方や学習方法。人への接し方に誤りがある)
- 私のことが嫌い
- 20代後半になると人は人にアドバイスをしたくなる
自分に間違いがあったり、改善点があるのでアドバイスをしてくれるというのは前向きな考え方。また、純粋に私のことが嫌い過ぎて誤ったアドバイスをしてくるというネガティブな考え方もできます。
が、私の中で合点がいくのは20代後半になると人は人にアドバイスをしたくなるのではということです。
学生と社会人の違いは何かと言われるとそれは自分の付き合う人間の年齢層にあります。日本人の学生であれば基本的には自分と同世代の人と過ごす時間が圧倒的に多いでしょう。
しかし、社会人になって、かつ私自身も20代後半に差し掛かってくると付き合う人の年齢層が今までとは異なってきます。圧倒的に20代後半の人と関わる機会が増えてくるのです。
そして彼らの多くは人にアドバイスをしたがります。学生時代とは違って様々な経験や知識があるので、人に何かを言いたくなるのです。個人的にはこれが学生と社会人との人間関係の違いだと思います。
これは別にいい悪いを言いたいわけではなく、人間は年を重ねると人に教えることに興味を持ち出すということです。私がブログで自分の考えなどを発信しているのもその一つかもしれません。
ようは最近出会う人たちは何か教えたがりが多く、それゆえに私がアドバイスを頂く機会が多くなったと私は考えます。
(もちろん私に改善すべき点がある可能性もあります。)
私の家族は自分が納得したこと以外は受けつけない一家
ではそのアドバイスを聞けばいいのかどうかという話ですが、ここでちょっと私の家族についてお話していきます。
正直に言うと私の家族は私を含めて『自分が納得していないことを他人がしているとその考えや行動を受け付けない』タイプの人間です。
よく言えば自分に芯があり、悪く言えば頑固・融通がきかないです。
もちろん頑なに全てを否定するタイプではなく、相手の考えを尊重する器量もありはします。なので、相手に賛同している『ふり』はします。ただ、それはあくまでふりであって心根のところでは認めていないというケースが多いです。
これは人生観や仕事観、人への接し方などあらゆるケースに言えます。
正直、今の私の生き方(あてもなく会社を辞めて、海外で生活したり、WEBで収入を得ることに夢をみたり)を両親が納得していないと感じています。
私に真正面を切って否定的なことを言うことはありませんが、両親が私に考え方を改めて欲しいと思っていることはわかっています。
しかし、私は言いたい。私はあなたの子だと。つまり何が言いたいかと言うと他人に何を言われても、自分が納得しないと受け付けないタイプの人間であると。だから、自分が納得するまで、自分が納得するやり方でやらせてくれと。
もちろん、自分の考え方(ここでは納得しないとダメという意味)は両親からの遺伝だ。だから俺が悪いなどという甘えたことを言うつもりはありません。
自分がやりたくて決めた生き方、やり方でもし思うような結果がでなければそれは100%私の責任です。
ここで両親にわかって欲しいのは納得するまでやらせてくれって話です。
言い訳したくない、自分を納得させたいから思い通りに生きていく。なぜなら自分は自分がよくわかってるから
先日とあるツウィートを見てすごく共感をしました。
結局、自分の性質とか、向き不向き、好き嫌いとかって自分がよくわかってるから、人の意見は話半分で自分が好きなことやればいいと思う。
— りえ (@pilattu) 2017年2月18日
今回に私が言いたいことがここ↑↑に全て詰まっています。
結局のところ自分がなぜ今こんなことをして、なんでやりたいと思ったのか。そのためにやる必要があると思った理由はと聞かれて全て答えられるのはこの世に自分一人しかいないのです。
私にアドバイスをくれる人に言いたい。あなたは私の考えに至った経緯全てを知っていますか?それを一から百まで聞きたいですか?私の性質を全て知っていますか?と。
答えはほとんどの人がNOでしょう。
では、そんな状態で適切なアドバイスを送れるかと言えばそれもNOでしょう。
塾講師が生徒の学力や人間性、勉強に対する姿勢や悩み、目標を知らずに適切な指導ができますか?
ジムのトレーナーがトレーニーの体質、体調、運動の好き嫌い、得手不得手、目標を知らずに適切な指導ができますか?
以上のことから適切なアドバイスを短期間の付き合いで、かつ良くも知らない人からもらえる可能性は低いと言えるでしょう。
だから私はアドバイスしてくる人に言いたい。しっかりと相手に向き合う気がないなら軽はずみにアドバイスはしないでくれと。その一言がいたずらに人を悩ませる引き金になりかねない、もしかしたら相手を悪い方向に向かわせかねないことを理解して欲しいと。
それと仮に長い付き合いだっとしても本当に私が何を考えて、何を思い、何を求めているかを知っている人は少ないでしょう。
だから私は自分で自分に責任をもって、自分が納得出来るところまで自分の考えでやっていこうと考えています。
時には人からのアドバイスも大切に
ここまで言って、結論を弱めるようなことを言いますが、時にはアドバイスを聞くことも大切です。例えば明らかに自分が反社会的な行動を取っていれば人は指摘をしてくれるでしょうし、聞く必要があります。また、自分ではわからない客観的なアドバイスや専門家のアドバイスは大切でしょう。
それらに耳を傾ける時と自分を信じて進み続けることの線引きは難しいかもしれませんが、その線引きを知るにはある程度自分で考えてやってみた先に見えてくると思います。
だから、線引きを意識するよりもまずは自分の信じたことをやっていけばいいと私は考えます。もちろんアドバイスをくれる人への感謝と理解はしながら。
まとめ
私は最終的に信じられるのは自分だけだと思っています。
それは周りの意見に否定的になるという意味ではなく、そうしないと結果が出たときに言い訳する自分が出てくるからです。また、最適な方法は自分の性質や好き嫌いがわかってる自分で組立ないと出てこないと思います。
極限まで自分で考えて行動に移していける人は強い。
この信念のもとブレずにやっていきます。
それでは、さようなら!